昨日は2014年初の“pianona”でした。
今回は共演にTukicoことヴァイオリニストの山根星子さんをお迎えし、いきなり変化球での、というか中島さんのまた新たな音色に触れる機会を頂きました!
今回の演奏曲はほとんどがTukicoさんの楽曲だったのですが、まずエレクトロな響きに共鳴するヴァイオリンソロからスタートし、その後ピアノが参画していく、という構成が想像していたよりもずっと自然でかっこよく、率直な感想はそのクールな美しさへの感嘆!でありました。
その後も脈々とその神秘的で素敵な演奏は続き、、途中のMCではお二人がまわったジェーン・バーキンのヨーロッパツアーのお話や(20数カ国50公演以上だったとか!)面白い思い出話で会場から笑いが起きたりと…うっとりするような演奏からのおもしろMCのギャップが、いつも通り中島さんの魅力を再確認させてくれました。
また、中島さんの楽曲である『レクイエム』も演奏され、こちらの演奏がまた素晴らしかった〜。。うっとりするにも程がある!というくらい、目を閉じてその音色を全身のすみずみまで行き渡らせているうちに、自然と口元は緩み笑顔になってしまうのでした。。あ〜幸せ☆
中島さん、Tukicoさん、素晴らしい演奏をありがとうございました!
またご来場頂きましたみなさま、ありがとうございました〜。
今回のLIVEは映画監督であるK監督がご好意で撮ってくださっておりましたので…近日中に皆様の目に触れることを期待しつつ、、
監督、楽しみにお待ちしております(笑)☆