2018年8月
« 7月   9月 »
12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031

トークショー「いまなぜ山形なのか? 〜山形ビエンナーレにいってみた。〜 」

  • 馬喰町
  • bakurocho

*9/26追加*


こちらのライブは満席となりましたので、現在スタンディング(1d付¥1500)の受付をしております。


 


*9/12追加*


オリジナルブック『山形をいく』(絵=平澤まりこ)を来て頂いた方全員にプレゼント!
更に当日は山形ビエンナーレオリジナルグッズも一部販売する予定です。



 



 


 


フクモリ馬喰町店にポスターが飾ってあるのでご存知の方もいるかと思いますが、


今秋、9月20日から山形で「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ」 が初開催されます。
そこでフクモリでは東京から山形ビエンナーレを盛り上げようとトークショーを開催します!


出演は山形ビエンナーレに展示やワークショップで参加しているイラストレーターの平澤まりこさん、山形県寒河江市出身の森岡書店の森岡督行さん、山形ビエンナーレのイベントなどに参加しているカフェ6次元のナカムラクニオさんの3人。


なぜいま山形で芸術祭を開催したのか?ということから、開催中の山形ビエンナーレの歩き方など
スライドや映像を見ながら、トークを繰り広げます。

また、当日はいつもとは違った1日限りの山形料理特別定食を用意しますので、お楽しみに☆



【開催日】2014年9月30日(火)
【時間】19:00開場/19:30開演 〜21:00終了予定
【入場料】3500 円(お食事&1drink 付)
【主催】K.K.H.K brand design
【出演者】平澤まりこ(イラストレーター)、森岡督行(森岡書店オーナー)、ナカムラクニオ(カフェ6次元オーナー)


 
 予約方法:info@fuku-mori.jp
上記メールアドレスに、・お名前 ・予約人数 ・ご連絡先(電話)をご記入のうえ、件名に「いまなぜ山形なのか?」とご明記ください。
●メールでの優先予約制とさせていただきます。上記メールアドレスからご予約いただき、こちらからご返信をさせて頂き次第、予約完了とさせていただきます。
●開演前にお食事のサーブをさせていただきますので、 開場時間にはお越しいただきますようお願いいたします。
●トークショー中の入店は(出入口が演奏場所付近の為)、演奏者や他のお客様のご迷惑になりますので、ご入店をお待ち頂くか、ご入場できない場合がございますので予めご了承ください。
●トークショー中はドリンクの追加注文のみ受付ます。
●演奏終了後は、通常グランドメニュー&ドリンクメニューを再開いたしますので、引き続きごゆっくりお楽しみください。


※ご予約メール送信後、3日経っても何の返信も無かった場合はお手数ですがお電話ください(03-3865-6081※月〜金のみ)


※特にezwebの方にEmailを受信できない状況が多く見られますので、ezwebの方はinfo@fuku-mori.jpからのメールが受信可能になるよう設定して下さい。


 


 


「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ」
 


会期:2014年9月20日[土]~10月19日[日]
会場:山形県郷土歴史館「文翔館」(旧県庁舎/県会議事堂)、東北芸術工科大学、やまがた藝術学舎、他
総合プロデューサー:根岸吉太郎(映画監督/東北芸術工科大学学長)
芸術監督:荒井良二(アーティスト/絵本作家)
主催:東北芸術工科大学
2014年の開催テーマは〈山をひらく〉。みちのく山形への旅の入口を開(ひら)き、震災以後の未来を拓(ひら)く、アート、音楽、詩、ファッションなど、ジャンルをこえた創造の物語がはじまります。「みちの(お)く」は「未知の奥」。秋の山形でお会いしましょう。
URL:http://biennale.tuad.ac.jp/




【出演者プロフィール】

平澤まりこ  (mariko hirasawa)
東京生まれ。イラストレーター。広告、雑誌、装画などを手がけるほか、国内外の気になる人や街を訪ね、絵と文章を用いて書籍を制作している。著書に『イタリアでのこと〜旅で出会ったマンマとヴィーノとパッシオーネ』(集英社)、『ギャラリーへ行く日』(ピエブックス)、絵本『森へいく』(集英社)など。10/1にはaalto coffee庄野雄治氏との共著「コーヒーの絵本」(ミルブックス)を刊行。


 



森岡督行  (yoshiyuki morioka)
1974年・山形県生まれ。茅場町の運河沿いに建つ、昭和2年築のビルで古本屋を営む。併設したギャラリーで写真展等を開催している。
著書に『写真集』(平凡社)、『Books on Japan 1931-1972 日本の対外宣伝グラフ誌』(ビー・エヌ・エヌ新社)、『荒野の古本屋』(晶文社)がある。『芸術新潮』にて「作家が覗いたレンズ」を連載中。





ナカムラクニオ
  (kunio nakamura)
 
映像ディレクター/「6次元」店主。著書『人が集まる「つなぎ場」のつくり方~都市型茶室「6次元」の発想とは』『さんぽで感じる村上春樹』。山形ビエンナーレは「みちのおくナイト」「ひじおりの灯」「BARミチノオク」に参加。