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Jean-Philippe Collard-Neven Japan Tour 2016 東京公演

  • 馬喰町
  • bakurocho


フォーカスの外にある背景・余韻の美しさを伝えるピアノ。


ジョビンやヘンリー・マンシーニのカバーを含む充実の新作『Out of Focus』を携えてベルギーを代表するピアニストが来日、フクモリ馬喰町店にて東京公演を開催します。


 


【開催日】2016年5月22日(日)


【会場】フクモリ 馬喰町店


【時間】開場 16:00 / 開演 16:30


【料金】前売 3,500円 / 当日 4,000円 (共に1drink別)


【共演】Rayons


 


予約方法:event@flau.jp


上記メールアドレスに、・お名前 ・予約人数 ・ご連絡先(電話)をご記入のうえ、件名に「Jean-Philippe2016」と明記ください。


 ●メールにてご予約ください。 メールの返信をもって予約完了とさせていただきます。3日中に返信メールが来ない場合は、大変お手数ですが、再度のご予約メールをお願いいたします。


 


【プロフィール】



Jean-Philippe Collard-Neven(ジャン=フィリップ・コラール=ネヴェン)


ベルギー人ピアニスト/作曲家。モンス王立音楽院教授。クラシック、ジャズ、フレンチ・シャンソン、現代音楽など多岐に渡るフィールドでその非凡な才能を発揮、豊かな叙情性と卓越した音楽センスが、国内外で大きな注目を集めている。初期にはJean-Paul DessyのMusiques Nouvellesのピアニストを務め、フランスのヴァイオリン奏者Vincent Royerとのデュオなどでも活動。1993年にDexiaコンクール第一位、2003年にはベルギー音楽の発展への貢献から作曲家連盟よりFUGA賞、また、オクターヴの2008年度のアーティスト賞も受賞するなど若くして輝かしい経歴を残している。フランス人ヴィオラ奏者のVincent Royer、実験音楽の巨匠Luc Ferrari、ニューヨークの作曲家David Sheaらとのコラボレーションや、ベルギーを代表する実験音楽レーベルSub Rosaと伝統音楽をリリースするFuga Libera、Iglooなどのレーベルからリリースしていることからも彼の音楽性の幅広さが見て取れる。近作は晩年のChet Bakerの名パートナーJean-Louis Rassinfosseとのデュオ作品、また彼が手がけた様々な映画音楽のピースを集めたアルバム『Incidental Music』、flauからロングセラーとなったソロピアノ作品『Between the Lines』。2011年に初来日し、全国9公演を開催。前回来日時はFOUNDLANDに出演し、阿部海太郎、石橋英子、フロレンシア・ルイズと共演した。


-Soundcloud
 Moon River
https://soundcloud.com/flaurecords/jean-philippe-collard-neven-moon-river


-YouTube
 Falling Star1
https://www.youtube.com/watch?v=N3BvRubThAM
 Cesaria
https://www.youtube.com/watch?v=YnruFIoofGA



Rayons(レイヨン)


現代音楽家・中井雅子のソロプロジェクト。音大にて現代音楽、クラシック等、様々な作曲を学び、卒業後、音源製作を中心に据えた活動を開始。作曲、ストリングスアレンジ、ピアノ演奏等行う。彼女が紡ぎ織りなす世界は、ファンタジーとダークネスな感情が重なり共鳴し、特有の美しさとノイズを生み出している。デビュ ーミニアルバム『After the noise is gone』を 2012年にリリース。昨年9月にPredawnをゲストに迎えたファーストアルバム『The World Left Behind』をリリースする。


-soundcloud
Halfway
https://www.youtube.com/watch?v=LMeta5mNTJ0


 -youtube
 From Paradice Lost
https://soundcloud.com/flaurecords/rayons-from-paradise-past