4月のpianona
※こちらは満席となりましたのでお申し込み締切ました。ありがとうございました。
今月の中島ノブユキさんによる”pianona”は、タップダンサーの熊谷和徳さんをお迎えしてお送りいたします!昨年夏、東京オペラシティで、東京フィルハーモニー交響楽団と共に『REVOLUCION』で共演したお二人(中島さんは音楽監修&編曲&ピアノ)。そんなふたりがフクモリで繰り広げる一対一のピアノ×タップの音色は、フクモリにとってもまさに革命!店内に鳴り響くピアノ×タップの共演は、想像するだけで…今から浮き足立ちます!
【開催日時】4月21日(木)
open 19:00、start 19:30
【料金】3500円(1drink+お食事付)
【出演】中島ノブユキ、熊谷和徳
予約:info@fuku-mori.jp
上記メールアドレスに、・お名前 ・予約人数 ・ご連絡先(電話)をご記入のうえ、件名に「pianona4月」と明記ください。
●メールでの優先予約制とさせていただきます。上記メールアドレスからご予約いただき、こちらからご返信をさせて頂き次第、予約完了とさせていただきます。
●演奏前にお食事のサーブをさせていただきますので、open時間にはお越しいただきますようお願いいたします。
●演奏中の入店は(出入口がピアノ付近の為)、演奏者や他のお客様のご迷惑になりますので、曲間までご入店をお待ち頂く場合がございますので予めご了承ください。
●演奏中はドリンクの追加注文のみ受付ます。
●演奏終了後は、通常グランドメニュー&ドリンクメニューを再開いたしますので、引き続きごゆっくりお楽しみください。
※ご予約後のキャンセルは受付けておりませんのでご了承ください。
<プロフィール>
中島ノブユキ(Nobuyuki Nakajima)
東京とパリで作曲法/管弦楽法を学んだのちピアニストとして活動を開始。その後、作/編曲家として菊地成孔、ゴンチチ、、UA、高木正勝、畠山美由紀らの作品に携わる。自身でも『エテパルマ~夏の印象~』『パッサカイユ』(07)と2枚のソロアルバムをEWEより発表。2010年2月公開の映画『人間失格』の音楽を担当。日本大学芸術学部で教鞭を執る。 (photo by Kenichi Aono)
http://nobuyukinakajima.com/
http://twitter.com/nakajima_nob
熊谷和徳(Kazunori Kumagai)
77年仙台市生まれ。Tap Dancer, Hoofer.
15歳でタップをはじめ19歳で渡米。ブロードウェイのショウ『NOISE/FUNK』の養成学校に惜しくもVISAの関係で出演は果たせなかったが、同時期グレゴリーハインズに出会い絶賛される。NYタップフェスに9年連続出演。VILLAGE VOICE紙では『日本のグレゴリーハインズ』と評された。06年、米ダンスマガジンにおいて『観るべきダンサー25人』のうちの一人に選ばれる。現在ではNYと日本を2大拠点とし、日本では日野皓正、coba、上原ひろみ、金森穣、ハナレグミ、DJクラッシュ等との革命的セッションを提示。ソロ公演では青山円形劇場、シアターコクーン、国際フォーラムを即日SOLD OUTにするタップダンサーとしては異例の動員数をもつ。
現在は東京に自身のスタジオを持ち、後進の育成KAZ TAP COMPANYとして日本全国でのワークショップを行いTAPの未来を切り開き続け、その独自のタップは唯一無二なアートとしてさらに進化している。