SyuRo


1999年、宇南山加子が、デザイン会社としてSyuRoを始める。モノがたりのあるモノづくりと題し、町工場がまだ多く残る東京の台東区を拠点に活動。生活で使い続けることのできる道具を日本の伝統と、職人さんの技術、それらをSyuRoのフィルターを通して日常のデザイン雑貨として、かっこよくあたたかいモノを提案している。ふつうの当たり前と、ささやかなアイディアと、大きな心意気を持って。