岩川光トリオ LIVE

  • 馬喰町
  • bakurocho

ブエノスアイレスを拠点に活動、現在一時帰国中のケーナ奏者岩川光さん。


その日本での活動の中心となるトリオのライブをフクモリで開催いたします。


アルゼンチンの音楽はもちろん、ジャズやクラシックも越え、新たな世界をきりひらく音楽。


フクモリの定食をお召し上がりいただきながら、3人の才能を余す事無く堪能してください。


 


【開催日】2016年7月21日(木)


【会場】フクモリ 馬喰町店


【時間】開場 19:00 / 開演 19:30


【料金】5,000円(お食事&1 drink 込)


 


予約方法:info@fuku-mori.jp


上記メールアドレスに、・お名前 ・予約人数 ・ご連絡先(電話)をご記入のうえ、件名に「7/21 岩川トリオ 」と明記ください。


●メールでの優先予約制とさせていただきます。上記メールアドレスからご予約いただき、こちらからご返信をさせて頂き次第、予約完了とさせていただきます。


●演奏中の入店は(出入口が演奏場所付近の為)、演奏者や他のお客様のご迷惑になりますので、曲間までご入店をお待ち頂くか、ご入場できない場合がございますので予めご了承ください。


●演奏中はドリンクの追加注文のみ受付ます。


※ご予約メール送信後、3日経っても何の返信も無かった場合はお手数ですがお電話ください(03-3865-6081※月〜金のみ)


※特にezwebの方にEmailを受信できない状況が多く見られますので、ezwebの方はinfo@fuku-mori.jpからのメールが受信可能になるよう設定して下さい。


 


【プロフィール】



 岩川光 (quena)


革新的な演奏技術でその可能性を刷新し続けるケーナ奏者であり、また、複雑でありながらダイレクトに琴線に触れる楽曲に定評のある作曲家である。9歳よりケーナを始め、同時にバロック・リコーダーも学ぶ。また音楽理論や作曲法も少年期から独学。後にボリビアなどでも研鑚を積む。様々なフェスティバルへの出演やツアーを通じ、日本および南米諸国を中心に高い評価を得る。13年よりブエノスアイレスに拠点を置き、ディノ・サルーシ、ハイメ・トーレス、フアン・ファルーら世界的巨匠たちとも共演を重ね、惜しみない賞賛を受ける。現在はソロ、キケ・シネシとのデュオ、自身のトリオ(佐藤芳明、林正樹)、セルカン・イルマスとのデュオ等を軸に、様々なプロジェクトを展開。『deseo』(2014・シネシ&岩川)、『primero』(2014・岩川トリオ)、『amalgama』(2015・イルマス&岩川)を発表。2015年8月より「Jaime Torres y su gente」のケーナ奏者も務める。


 



林正樹 (piano)


音の美を追求するソロでの演奏や、生音でのアンサンブルにこだわった「間を奏でる」、田中信正とのピアノ連弾「のぶまさき」などの自己のプロジェクトを中心に、「渡辺貞夫クインテット」、「菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール」、「Blue Note Tokyo All Star Jazz Orchestra」など多数のユニットで活動。多種多様な音楽的要素を内包した、独自の諧謔を孕んだ静的なソングライティングと繊細な演奏が高次で融合するスタイルは、国内外で高い評価を獲得している。2015年9月〈SPIRAL RECORDS〉より「コンポーズ」を主眼に置いたソロ・アルバム、«Pendulum» をリリース。


 



佐藤芳明  (Accordion)


国立音楽大学在学中に独学でアコーディオンを始める。
1995年~96年、パリの C.I.M.Ecole de Jazz に留学、アコーディオニスト・Daniel Milleに師事。
ライブ、レコーディング、舞台音楽など、様々な現場で数多くの仕事をこなし、国内外を問わず、ジャンルを越えて幅広く活動。
既存のアコーディオンのイメージにとらわれない独自のサウンドを目指す。