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rabbitoo new album release live@フクモリ(SONG X LIVE 037)

  • 万世橋
  • manseibashi

今度こそレコ発!


昨年10月のタナフクモリ。迫力のライブで魅了してくれたrabbitoo(ラビット)のセカンドアルバムがようやく発売になりました。


それを記念したリリースツアー東京会場としてタナフクモリでのライブを開催します!


今回のライブはなんとアルバム付き。


日本を代表するジャズギタリスト市野元彦さんが主宰するrabbitoo。


定期的なライブを重ね、2013年にファーストアルバム [ national anthem of unknown country ] を発売し、


海外でも好評を博しています。サックス藤原大輔さん、ドラム田中徳崇さん、ベース千葉広樹さん、ピアノ佐藤浩一さん。


ジャズというジャンルでは語りきれない魅力あふれるサウンドをタナフクモリのトンネル状の空間で浴びるように体感してください!


 


【開催日】2016年3月23日(水)


【会場】フクモリ mAAch ecute 神田万世橋店 タナフクモリ


                 ※タナフクモリ(S7/雑貨スペース)での演奏になります。カフェスペースは通常通り営業しております。


【時間】開場 19:00 / 開演 20:00 (休憩なし)


【料金】2,500円(1ドリンク付)、4,000円(新アルバム、1ドリンク付)


出演:rabbitoo


主催 : 株式会社ソングエクス・ジャズ


 


予約方法:info@fuku-mori.jp


メールの件名を「3/23 rabbitoo」として、本文に「お名前・ご連絡先・ご参加人数・アルバム有無」と明記ください。
こちらから返信をさせていただき次第予約完了とさせていただきます。


※料金は公演当日入場時のご精算、自由席、整理番号順のご入場となります。


※ご予約メール送信後、3日経っても何の返信も無かった場合はお手数ですがお電話ください。


[KKHK イベント担当;03-3865-6081  ※平日(11:00〜19:00)のみ]


※特にezwebの方にEmailを受信できない状況が多く見られますので、ezwebの方はinfo@fuku-mori.jpからのメールが受信可能になるよう設定して下さい。




 


rabbitoo  NEW ALBUM 「the torch」 SONG X 036



火の揺らぎ、蜃気楼、架空の世界 ....... ゆらめきな がら弧を描き、異空間へと誘う。
気鋭のポス トジャズ集団「rabbitoo」が放つ、待望の第 2 集。
ジャズのバックグラウンドを自在に拡張しながらボーダーレスな活動を続ける 5 人が生み出すトライバルでいて未来的な音の物語へ、いざ


 


 


【プロフィール】


rabbitoo



ジャズや即興、テクノ、ロック、エレクトロニカなど様々なシーンで活動する5人のミュージシャンにより2011年に結成。


多様なバックグラウンドを持つ彼らが共有hubであるジャズの語法を基本に創り上げたのは、ミニマリズムと音響的アプローチ、複合拍子と不整脈、緻密なコンポジションと即興性とが交差・融合した新しいハイブリッド・ミュージック。


定期的なライブ活動で着実に支持を集め、2014年2月に待望の1stアルバム『national anthem of unknown country』(SONG X JAZZ)をリリース。さらに2014年夏、同アルバムのフランス盤 (naïve)がヨーロッパ市場に向けてリリースされ、フランスのテレビ局”MEZZO TV”のTop Mezzo of September 2014に選出されるなど国内外で高い評価を得る。2015年、2nd album『the torch』が発売予定。


 


[メンバー]


市野 元彦|Motohiko Ichino : Guitars,Keyboards
1968年神戸市生まれ。同志社大学在学中より独学でジャズを学び、関西圏で活動を始める。96年にバークリー音楽大学に留学。99年に同校を卒業、2001年に帰国後は首都圏のライブハウスを中心に活動を開始する。2007年に初のリーダー作『Sketches』(Ammonite Musique)を、翌2008年には『Time Flows (like water)』(Boundee Jazz Library)をリリース。現在は「rabbitoo」他、自身のプロジェクトを率い、荻窪ベルベットサンや新宿ピットインを中心に活動中。サイドメンとしても多数活動中。


藤原 大輔|Daisuke Fujiwara : Tenor Saxophone
1970年生まれ。96年にバークリー音楽大学卒。同年には、ジョージ・ラッセルが提唱したジャズ理論のリディアン・クロマチック・コンセプトの教員ライセンスを取得。帰国後の97年に自身のバンド「phat」を結成。2002年にファースト『色(Siki)』を、2003年には『タユタフ』をリリース。2004年にはエレクトロニック・ ミュージックと即興演奏を軸にしたソロプロジェクト「quartz head」での活動を開始。ジェフ・ミルズやアンダーグラウンド・レジスタンスといったアーティストたちとのコラボレーションを経て3枚のアルバムをリリース。現在は井野信義(ベース)と外山明とのトリオ、山本達久(ドラム)、ケリー・チェルコ(ギター)との「mastership of fool」などで活動中。


佐藤 浩一|Koichi Sato : Keyboards,Piano
1983年横浜市生まれ。5歳からピアノを始め、16歳でクラシックピアノからジャズピアノに転向。洗足学園大学(現・洗足学園音楽大学)ジャズコース入学後よりライブ活動を始める。2005年にバークリー音楽大学に留学。ピアノをアラン・マレット、ダニーロ・ペレスに師事。2008年に帰国し、首都圏を中心に演奏活動を始める。2011年にポニーキャニオンより初のリーダー作『ユートピア』をリリース。自身のグループ/プロジェクトに加え、小林桂(ヴォーカル)のレコーディングへのアレンジャー兼ピアニストとしての参加、安ヵ川大樹(ベース)、橋爪亮督、市原ひかりらのグループでも活動中。2012年からは洗足学園音楽大学の非常勤講師として、後進の指導にもあたる。


千葉 広樹|Hiroki Chiba : Contrabass,Electric Bass
1981年岩手県生まれ。幼少の頃からヴァイオリンを始め、大学在学中にベーシストの道を志す。2004年からジャズベーシストとして活動を始め、師でもある菊地雅晃(ベース)や外山明のグループに参加するほか、ジム・オルークやサンガツ、蓮沼執太フィルなど、ジャズに留まらず幅広いジャンルでの活動を展開する。2008年にTelemetryからSaidrumとのコラボレーショントラックを含むソロアルバム「Hiroki Chiba+Saidrum」をリリース。2013年10月には服部正嗣(ドラム)とのデュオ「Kinetic」のミニアルバム『Kinetic』をリリースした。レコーディング参加は多数。また、サンガツのメンバーとして岡田利規率いる劇団チェルフィッチュの『三月の五日間』100回記念公演に参加するほか、2012年初演の『現在地』では音楽も手掛けた。


田中 徳崇|Noritaka Tanaka : Drums
1977年福岡県生まれ。10代でドラムを始め、ロレッタセコハンなどでバンド活動を開始。97年に渡米し、20代をシカゴで過ごす。ジャズと現代音楽を学び、数多くのグループ/セッションにドラマーとして参加。トータスを始めとしたシカゴ音響派世代とも交流を深める。2007年に帰国後は、ケイ赤城トリオや日野皓正クインテットに加入する一方、ペーター・ブロッツマン、ケン・ヴァンダーマーク、井野信義、八木美知依、ジム・オルーク、ボニー・プリンス・ビリー、 ジョセフィン・フォスターら多数のミュージシャンのプロジェクトに参加している。