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間を奏でる at タナフクモリ

  • 万世橋
  • manseibashi

新たなアルバムの胎動が聴こえる夜ーー。


穏やかでいて熱く美しい音の重なりが旧万世橋の遺構に木霊するひとときを是非お楽しみください。


 


【開催日】2018年1月22日(月)


【会場】フクモリ mAAch ecute 神田万世橋店 タナフクモリ


                 ※タナフクモリ(S7/雑貨スペース)での演奏になります。カフェスペースは通常通り営業しております。


【時間】開場 19:00 / 開演 19:30


【料金】3800円(1 drink 込)


【出演者】林正樹 (piano)、堀米綾(irish harp)、磯部舞子(violin, viola)、織原良次(fretless bass)、小林武文(percussion)


 


http://fukumori-0122.peatix.com


上記サイトにて申込受付いたします。


●チケット代金は当日・現金での精算とさせて頂きます。


上記サイトからの優先予約制とさせていただきます。


[お問い合わせ] KKHK イベント担当;03-3865-6081  ※平日(11:00〜19:00)のみ


 


【プロフィール】



『間を奏でる』


僕らは空気を振わせる


それは生きる音


静寂の中で奏でられるピアニッシモの響き


想像を超えたダイナミクスがそこに広がった時


time and space


時空を行き来する間は 鼓動し始める


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林正樹 ( piano )


音の美を追求するソロでの演奏や、生音でのアンサンブルにこだわった「間を奏でる」、田中信正とのピアノ連弾「のぶまさき」などの自己のプロジェクトを中心に、「渡辺貞夫クインテット」、「菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール」、「Blue Note Tokyo All Star Jazz Orchestra」など多数のユニットで活動。多種多様な音楽的要素を内包した、独自の諧謔を孕んだ静的なソングライティングと繊細な演奏が高次で融合するスタイルは、国内外で高い評価を獲得している。2015年9月〈SPIRAL RECORDS〉より「コンポーズ」を主眼に置いたソロ・アルバム、«Pendulum» をリリース。


 


堀米綾 ( irish harp )


東京藝術大学卒業。卒業時、同声会新人賞を受賞。現在、菊地成孔とぺぺ トルメント アスカラール、code M、Rosco Motion Orchestra、ゴシキヒワ、等のユニットに在籍。国内外のオーケストラやアンサンブル、ドラマやCMレコーディング等で活動する他、溝口肇、UA、KOKIA他多くのアーティストと共演を重ね、独自の視点からハープの可能性を探求している。


 


磯部舞子 ( violin )


5歳の時「ばいよりん」という語感に惹かれ「ヴァイオリン」を習うことを決意する。
現在は、伊藤多喜雄、早川義夫、中川五郎、小山卓治、メトロファルス、チャラン・ポ・ランタンなど、様々なフィールドのミュージシャンとライブ、レコーディングの日々を過ごす。
ベチコの愛称でも親しまれ、都内を拠点に全国で活動中。 辻楽師を目指している。


 


織原良次 ( fretless bass )


1980年生まれ 埼玉県入間郡三芳町出身
大学時代からフレットレスベースに専念。
"織原良次の色彩感覚""miD"にて自身の曲を演奏。
2010年からBGA(BackGroundAmbient)『透明な家具』を主催。・ライブではない ・盛り上がらない ・BGMではない以上のモットーを掲げた音像表現も模索。不定期でベースソロライブも。
http://orioriori.exblog.jp/


 


小林武文 ( percussion )


ドラムセットをはじめ、あらゆる打楽器を演奏。仙波清彦氏に師事。様々な現場での演奏の他、TV、映画用に楽曲を制作。
NHK Eテレ「大!天才てれびくん」MTKで「パタタピテ ポタツピテ」を作曲・プロデュースし、自身のリーダーバンド「琴鼓'n管」で演奏し反響を呼んだ。
その他、NHK連続テレビ小説のサントラを担当した「あまちゃん」スペシャルビッグバンド(2013年NHK紅白歌合戦出場)、小川美潮、林正樹、sardine head、ダた、等々、幅広く活動。