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ニューヨークのクラシックピアニスト、ロイ・イートンさんの来日記念公演を、のこぎり（ミュージカルソー）第一人者、サキタハヂメさんとのデュオで開催いたします。

ニューヨークを拠点にマンハッタン音楽学校で教鞭をとりつつ、86歳の今も現役で活躍するロイ・イートンさん。

美しい響きのノコギリを聴かせてくれるサキタハジメさんとのコラボレーションは必聴です！

ゲストサポートピアニストとして林正樹さんにもご参加いただきます！どうぞお聴き逃し無く！

 

【開催日】2016年7月14日（木）

【会場】フクモリ mAAch ecute 神田万世橋店 タナフクモリ

                 ※タナフクモリ（S7/雑貨スペース）での演奏になります。カフェスペースは通常通り営業しております。

【時間】開場 19:00 ／ 開演 19:30

【料金】3800円

【出演者】ROY EATON、サキタハヂメ、林正樹

 

予約方法：info@fuku-mori.jp

上記メールアドレスに、・お名前　・予約人数　・ご連絡先（電話）をご記入のうえ、件名に「7/14 サキタハヂメ」と明記ください。

●メールでの優先予約制とさせていただきます。上記メールアドレスからご予約いただき、
こちらからご返信をさせて頂き次第、予約完了とさせていただきます。

※ご予約メール送信後、3日経っても何の返信も無かった場合はお手数ですがお電話ください。

［KKHK イベント担当；03-3865-6081  ※平日(11:00〜19：00）のみ］

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【プロフィール】

 

ROY EATON ／ クラシックピアノ

ニューヨーク在住の黒人クラシックピアニスト。コンポーザー、プロデューサー、また療法士としても活躍している。1930年生まれで今年86歳。6歳からピアノを始め20歳の時に第１回コジオスコ財団ショパン賞を受賞。アメリカでの演奏デビューは1921年ジョージ シック指揮シカゴ交響楽団での「ショパン ピアノ協奏曲 第2番」。数々の実績を残し現在もマンハッタン音楽学校の教授であるとともに、現役のピアニスト。クラシックの世界では黒人であるということはとても大きなハンディキャップであるが、ジャマイカの母の教え「100%の成功をしたいなら200%頑張りなさい」を何時も胸にそれを克服した。

http://www.royeaton.net
www.CDBaby.com/artist/Royeaton

 

サキタハヂメ／作曲家、ミュージカルソー

ミュージカルソー・フェスティバル（のこぎり音楽世界大会）で２度優勝。自らのバンドで演奏活動を続ける一方、のこぎり協奏曲を世界で最初に作曲し、ロイヤルチェンバーオーケストラ、東京フィルハーモニー、大阪交響楽団とともに演奏。作曲家としてはテレビの音楽やCM、ミュージカル等、多数作曲。NHK Eテレ「シャキーン！」、日本テレビ系ドラマ・映画「妖怪人間ベム」、NHK木曜時代劇「銀二貫」、日本テレビ系ドラマ「ど根性ガエル」等の音楽を担当。「2005年大阪市咲くやこの花賞」、「2012年度芸術選奨文部科学大臣新人賞（大衆芸術部門）」受賞。最近ではニューヨーク進出を足がかりに、世界へその活動の場を広げている。

 

林正樹 ／ ピアノ

音の美を追求するソロでの演奏や、生音でのアンサンブルにこだわった「間を奏でる」、田中信正とのピアノ連弾「のぶまさき」などの自己のプロジェクトを中心に、「渡辺貞夫クインテット」、「菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラー」、「Blue Note Tokyo All Star Jazz Orchestra」など多数のユニットで活動。多種多様な音楽的要素を内包した、独自の諧謔を孕んだ静的なソングライティングと繊細な演奏が高次で融合するスタイルは、国内外で高い評価を獲得している。2015年9月〈SPIRAL RECORDS〉より「コンポーズ」を主眼に置いたソロ・アルバム、«Pendulum» をリリース。