※archi-texture=architecture × textureをかけた造語。
この度タナフクモリではアーキ テクスチャーケンチクに触れると題したフェアを開催します。
モルタルやレンガ、日々目や手に触れる建物や家で使用される構造体の質感。
何気なく通り過ぎてしまうようで、時々ハッとするような表情を見せてくれます。
その質感に惹き付けられてものづくりを続けるブランドをご紹介します。
モルタルの表情に魅せられ質感際立つモルタルのプロダクトを作り続けるPULL+PUSH PRODUCTSさんを中心に、
東東京から「壁を持ち歩く」をコンセプトに壁用パテ、皮革を使用した鞄を作る「カガリユウスケ」さんと
シルバーを基本に独特の世界観で精緻に表現された家や家具の形のジュエリーを作るFillyjonkさん。
山形からはジオラマへの愛からヨーロッパの町並みを製陶で再現する秋之野窯さんにご参加いただきます。
タナフクモリがあるマーチエキュート神田万世橋も昭和初期に建てられた駅の遺構を活かした建物。
コンクリートと石、レンガが魅せる空間の中でそれぞれのケンチク愛に触れ、お楽しみください。
archi-texture -ケンチクに触れる-展
日時:2016年2月26日(金)〜3月27日(日)
場所:フクモリ マーチエキュート神田万世橋店 タナフクモリ