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2930間を奏でる - summer LIVE at タナフクモリ31

STEWMAHN LIVE

  • 万世橋
  • manseibashi

STEWMAHN再結成!


林正樹さんのリーダーバンド、STEWMAHN、5年ぶりの再始動ライブをフクモリ万世橋店タナフクモリにて開催いたします。


ピアノを中心に、サックスとディジュリドゥー、コントラバス、ドラムスで構成される独創的なアンサンブル。


5年の時を経て更に成熟した音を旧万世橋駅の遺構の空間で奏でます。どうぞお聴き逃し無く!


 


【開催日】2016年10月27日(木)


【会場】フクモリ mAAch ecute 神田万世橋店 タナフクモリ


                 ※タナフクモリ(S7/雑貨スペース)での演奏になります。カフェスペースは通常通り営業しております。


【時間】開場 19:00 / 開演 19:30


【料金】3,800円(1 drink 込)


 


予約方法:info@fuku-mori.jp


上記メールアドレスに、・お名前 ・予約人数 ・ご連絡先(電話)をご記入のうえ、件名に「10/27 ストゥーマン」と明記ください。


 


●メールでの優先予約制とさせていただきます。上記メールアドレスからご予約いただき、こちらからご返信をさせて頂き次第、予約完了とさせていただきます。
●料金は公演当日入場時のご精算、自由席
となります。


 


※ご予約メール送信後、3日経っても何の返信も無かった場合はお手数ですがお電話ください。


[KKHK イベント担当;03-3865-6081  ※平日(11:00〜19:00)のみ]


※特にezwebの方にEmailを受信できない状況が多く見られますので、ezwebの方はinfo@fuku-mori.jpからのメールが受信可能になるよう設定して下さい。


 


 【プロフィール】



STEWMAHN (ストゥーマン)


林正樹:pf
Andy Bevan : sax,flute,didgeridoo
西嶋徹 : contrabass
堀越彰 : drums


ピアニスト林正樹を中心に、サックス、ディジュリドゥーなどあらゆる吹奏楽器を操るオーストラリア出身のアンディ・ベヴァン、ジャズのみならず邦楽界にも精通する打楽器奏者の堀越彰、クラシックからクラブミュージックまで幅広い音楽を網羅するコントラバスの西嶋徹の4人が集まり2001年に結成。 STEWMAHN(ストゥーマン)の名前の由来は、「シチュー(混合)」と「四柱」、そして4人のイニシャルを組み合わせた造語である。
ジャズやワールドミュージックを経由したSTEWMAHNの音楽は、メロディックかつ独創的な林正樹の楽曲を絶妙なバンドアンサンブルで表現しており、雄渾さの中にも静寂を兼ね備えた音の色彩を生み出している。2011年、1stアルバム<crossmodal>をリリース。


 


林正樹(piano)
音の美を追求するソロでの演奏や、生音でのアンサンブルにこだわった「間を奏でる」、田中信正とのピアノ連弾「のぶまさき」などの自己のプロジェクトを中心に、「渡辺貞夫クインテット」、「菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール」、「Blue Note Tokyo All Star Jazz Orchestra」など多数のユニットで活動。多種多様な音楽的要素を内包した、独自の諧謔を孕んだ静的なソングライティングと繊細な演奏が高次で融合するスタイルは、国内外で高い評価を獲得している。2015年9月〈SPIRAL RECORDS〉より「コンポーズ」を主眼に置いたソロ・アルバム、«Pendulum» をリリース。


Andy Bevan (sax,flute,didgeridoo)
オーストラリア出身。幼少からピアノとフルートを学び、アデレード芸術教育大学(テナーサックス専攻)を卒業。オーストラリアでの数年のプロ活動後、東南アジアを一年半旅行中、様々な文化や伝統音楽を吸収する。その後多くの吹奏楽器(サクソフォンからバンスリフルート等)を修得。その頃オーストラリア原住民(アボリジニ)が使用する世界で最も古い楽器ディジュリドゥを吹き始め、その楽器の新たな魅力と可能性を引き出すことに成功した。今では彼の持つ色彩豊かなサウンドが、聴くもの全てを魅了し、様々なジャンルのアーティストからの出演依頼は年々増え続けている。


西嶋 徹(contrabass)
1973年東京生まれ。5才よりヴァイオリンを始め、高校よりエレキベースを始める。大学を卒業後コントラバスに転向。Su、Nervio、west/rock/woods、「森」、cuatrocientos、tango-jack、三枝伸太郎orquesta de la esperanzaなど、ジャンルを超えて様々なグループに参加。これまでにJazztronik、Pablo Ziegler、青木カレン、上妻宏光、中孝介、綾戸智恵、ウィリアムス浩子、小野リサ、カルメンマキ、木住野佳子、小松亮太、須永辰緒、葉加瀬太郎、藤本一馬、古澤巌、ワサブロー、など多くのアーティストのコンサートやレコーディングに参加。2014年にピアニスト林正樹との2枚目となるDUOアルバム「El retratador」をリリース。


堀越 彰 (Drums & Percussion)
東京生まれ。海老沢一博氏、村上"ポンタ"秀一氏に師事。 山下洋輔ニュートリオでプロデビュー。日舞家の父の影響から日本の伝統音楽を敬愛し、ジャズのみならず邦楽、民俗音楽とのセッションなど、幅広いジャンルにおいて国内外で活動。伊藤多喜雄、チェンミンらと共演する他、イベント構成・演出も手がけ、楽曲提供も行なう。 尺八奏者小濱明人と「LOTUS POSITION」、クラシックピアニスト 三舩優子とのデュオ「OBSESSION」、などセルフプロデュースにも取り組む。都内に2カ所のドラムスクールを持つ。