いよいよ明日から12月!今年も一年みなさまおつかれさまでした。
1年がんばったあの子、はたまた自分に癒しのギフトをみつけるなら、
一番おすすめなお店はフクモリ万世橋店のタナフクモリです☆
現在、タナフクモリでは3つフェアを一挙同時開催中!
そして、今週末にはもう1つ新たなフェアも始まり、4大フェアに!!
タナフクモリ至上初のすごいことが起きているのでご紹介します。
まずは、今週末からスタート!
「Gift For Myself 〜小山兼吉商店ニットジュエリーフェア〜」2015年12月5日(土)〜2016年1月10日(日)
パーティーシーン用の華やかなものからデイリーユースまでの幅広いアクセサリーが揃うそうです。
新年にむけて、きゅっと心が引き締まりそうな美しい大人の女性ジュエリーは自分に贈るギフトにぴったりですね。
男性のみなさま、こんなアクセサリーをさっと渡すと女性はきゅん♡としますよ!笑
そしてフェア開催に合わせて、小山兼吉商店さんがワークショップをしてくださることになりました!
12月6日(日) 15:00~18:00「小山兼吉商店 刺繍糸で編むラリエットワークショップ」
様々な糸を組み合わせてくさり編みで作っていくラリエットをつくります。
ぜひこちらでチェックしてください〜 http://fuku-mori.jp/manseibashi/m-event/7492.html
そして、開催中のフェアは、
「陶と暮らす −シモヤユミコさんのうつわ展−」2015年11月20日(金)〜12月10日(木)
タナフクモリで人気作家のひとりのシモヤユミコさん。今回は400点ほどの作品を取りえる大規模のフェア。
冬になって、おうちでの時間が多くなるとお気に入りの食器と過ごしたくなりますよね。
この素敵な器に何を飾ろうか、盛ろうか考えるだけでとても幸せな気持ちになりますよ〜。
タナに食器がずらりと並んで素焼き前の工房のような...ファンにはたまらない状況!
1点ものも多いのでぜひお早めに!
さらに、
「mannine FAIR」2015年11月13日(金)〜 2016年1月6日(水)
去年、彗星のごとく登場し、タナフクモリを華やかにしてくれました「mannine」が今年もやってきました!
人気のコレクション『ワラオ村の人々』がさらなる展開をみせ、テキスタイルから繰り広げられるユーモラスで楽しいストーリーをお楽しみください♡
おなじみのアパレル意外にもポーチなどの小物などもあるのでギフトにぴったりですよ〜!
そして、
「MAKOTO TOGASE KNIT FAIR」2015年11月27日(金)〜2016年1月17日(日)
待ってました♡という方がいっぱいいらっしゃるでしょう!ニット王子、栂瀬真さんのフェアです。
ニットの街、山形ならではの豊富な工業用毛糸と、その極細の糸を使用した繊細でうっとりするようなかぎ針編みです。
バタフライモチーフのストールや去年も人気だったニット帽やミトンなど
本当に魅入るような美しい作品がいっぱいですのでぜひこの機会お見逃しなく!
年末のばたばたを乗り越えて元気になれるような素敵な雑貨をいっぱい取り揃えましたフェアを開催中なので、
ぜひ、楽しく年を越せるようなアイテムを見つけに万世橋店のタナフクモリにお越しください〜☆
※誠に勝手ながら、2015年11月より雑貨・グロッサリー(タナフクモリ)部分の営業時間を変更しております。
【雑貨・グロッサリー(タナフクモリ)】
月〜土/11:00~21:00
日・祝/11:00~20:00
【カフェ】※変更ありません
月〜土/11:00~23:00(Food LO 22:00/ Drink LO 22:30)
日・祝/11:00~21:00(Food LO 20:00/ Drink LO 20:30)
新米!新米!と嬉しくなって、ついついランチでごはんをおかわりしてしまう今日この頃。
わかる〜。と共感してくださるみなさまにぜひ勧めたいのが納豆!
夏頃から「えだまめ納豆」がおうちでフクモリに仲間入りして、3種類の納豆がショーケースに並んでおります。
今回はフクモリのおすすめ納豆をご紹介いたします〜
まずはこちら冒頭でご紹介しました、「えだまめ納豆」!
見ての通りの大きい粒で普通の納豆に比べ、お豆のふっくら感がたまりません。
収穫時期が短く大変希少な山形県産枝豆「秘伝豆」を100%使用した大粒納豆。
ぷりっぷりの秘伝豆は食べ応え抜群。噛めば噛む程、枝豆の甘み、豊かな風味を感じていただけます。
黒胡椒の効いた特製塩ダレがお酒とも良く合うので、晩酌のお供にも♪
続いて定番の「鶴亀納豆」。
ランチのオプション・店頭などでおなじみの上品で優しいこだわりの納豆。
国内産大豆「すず姫」を使用している納豆。
赤松の木の薄皮で包んでいるので、ほんのりと木の香りがします。
健康長寿と幸福がやってくるようにとつけられた名前の通り、和める味わいです。
そしてフクモリで大人気商品の「塩納豆」。
栄養満点で甘酒のようにトロッとした米麹が入っていてまろやかな納豆です。
納豆を麹や昆布に漬けこんで熟成させた塩納豆は山形の保存食文化が生んだ逸品!
塩麹といってもしょっぱいわけではなく、ほのかに甘く麹のやわらかい塩加減でごはんにぴったりです。
山形の厳しい冬の時期に備えて保存食として工夫が施され作られた納豆たち。
素朴でやさしい味わいは地域性や風土を感じることができますよ。
ぜひフクモリで山形を感じて楽しんでもらえればと思います〜!
〜おまけ〜
山形県の納豆を使ったお菓子でおつまみにもなる「手巻き納豆」
フリーズドライの納豆とねぎを海苔で巻いています。
見た目もまさにミニチュアの納豆巻き。
お土産にもぴったりです〜!
井上農場さんから「つや姫」の新米がフクモリ馬喰町店・万世橋店ともに届き、
ランチ・ディナーで絶賛ご提供中です☆
みなさま、お召し上がりいただけましたでしょうか?
もちろん、おうちでフクモリにて販売中の井上農場のつや姫も新米なっていますよ〜!
というわけで、今回はおうちでごはんを引き立てるお供たちをご紹介!
まずは定番のお漬物。「小茄子からし漬け(左)」と「きんぴら大根(右)」です。
小茄子からし漬けは庄内の名産小なす、民田茄子(みんでんなす)をからし漬けにしたもの。
なんと明治10年から作り続けているベストセラー珍味!
小茄子のプリッとした歯触りと純からし粉のツンッとした辛みがあとを引きます。
きんぴら大根は天日干しにした大根を丸大豆醤油ベースの特製ダレに漬け込んで、
ぱりぱりの割り干し大根の歯ざわりがなんとも心地よい一品。
赤唐辛子のぴりりとしたアクセントで爽やかな辛さです。
小茄子からし漬け、きんぴら大根はごはんのお供はもちろん、お酒も進む美味しさです。
そして、ぜひ秋にごはんに合わせていただきたいのが「真室川漬け(まむろがわづけ)」です。
きのこと山菜がたっぷりな秋らしい中身にパッケージのカラートーンがなんだか秋っぽくて
個人的にはこの時期になるとふと思い出して無性に食べたくなる一品です。
雪国の原木なめこと山菜のわらび・細竹の子・菊等を混ぜ合わせ、塩と醤油であっさり味付けした郷土料理。
山菜そば・うどんににもぴったり。油揚げと一緒に炊き込みごはんにするのもオススメです。
そのまま、おつまみでも最高です!万能すぎる上に添加物不使用の手造り品の魅力溢れる缶詰…!
おうちに2~3個あっても嬉しい頼もしい。置いて飾って秋らしい、真室川漬けです。
と…いろいろとごはんのお供を紹介しましたが、ぜひ一口目はそのまま食べてみてください。
出羽三山と独立峰鳥海山に囲まれた山形県庄内地方からやってきた「つや姫」の新米、とっても美味しいです。
ごはんがおいしいとなんだか幸せな気持ちになりますよね☆
ご紹介しました、おうちでフクモリの商品は新米と共にフクモリ馬喰町店・万世橋店と両店扱っております。
万世橋店にはお茶碗にお皿、人気のオリジナル箸置きも取り揃えているので、
お米と一緒にギフトととしても!
ご来店お待ちしております~
先週末からFillyjonk<フィリフヨンカ>のフェアをフクモリ万世橋タナフクモリで開催しております!
タナフクモリでお馴染みアクセサリーブランド、Fillyjonkさん。
普段は絞ってご紹介していますが、様々なシリーズを一同に展示している貴重な機会になっております。
なんとも贅沢なことに展示台からディスプレイ小物などなどは今回のタナフクモリの展示のために作ってくださいました。
アクセサリーを引き立たせることはもちろん、小さな物語の世界にすっと誘ってくれるようなディスプレイです。
そんな大人女子必見の素敵なアクセサリーたちを少しだけご紹介いたします〜!
こちらはAkebi(アケビ) こんなにアケビが可憐なモチーフになるなんて目からウロコ…なかわいさです。
そういえば、アケビが山形の特産品だなんてフクモリツウでも知らないと思いますが、全国の生産量大半は山形産なのです。
フクモリではご用意しておりませんが、山形では煮物にしておかずとしても食べるそうです〜。
続いてCosmos(コスモス) 恋の花占いの好き、嫌い、好き…と、ちぎっていったコスモスのピアスです。
一瞬なぜ花びらないのがあるのだろう?と思ってキャプションを読んだら、懐かしくてきゅんとしてしまいました…♡
花びらがない理由は、タナフクモリにてご確認ください〜。
Furniture accessory(ファーニチュアアクセサリー) たまらないミニチュアワールド。
机の木目と、椅子が机にちゃんと収まるという精巧な造形表現にため息ものです。
建築を学んでらしたからこそなのか、この小さな家具ひとつひとつに愛を感じます。
Silver moon (シルバームーン) バラ科のお花のモチーフ。12分咲きで花びらがひとつ落ちそうになっている瞬間の指輪。
ひらひらする花びらが儚い美しさで指にするとちょっぴり切ない気持ちになります。
お揃いのピアスは7分咲き、10分咲きになっててまた違う表情で綺麗です。
そして最後はこちら、marmo(マルモ) そう、ぶなしめじ!
中でも金のぶなしめじはなかなか出してないそうで、とても珍しいのです。
キノコの好きとしてはどきどきする程、ぶなしめじのフォルムを追求していて、
眺めていてため息が出るというよりリアルにぶなしめじすぎて思わず、笑ってしまいます!
いかがでしたか?乙女心をくすぐる遊び心たっぷりなのに気品溢れる素敵なアクセサリーたち。
それぞれに独特ストーリーが設計されていて、それにふさわしい精巧なこだわりぬいた造形美に
愛着が湧きずっと一緒にいたくなるアクセサリーたちです。
異世界に思いを馳せたり、自然を敬ったり、過去を懐かしんだり。そんな「思い馳せる時間」をコンセプトに制作している、
Fillyjonkワールドにぜひ浸りにきてください〜
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Fillyjonk FAIR http://www.fillyjonk.com
日時:2015年10月10日(土)〜10月25日(日)
場所:フクモリ マーチエキュート神田万世橋店 タナフクモリ
シルバーウィーク、20日(日)馬喰町・21日(月)万世橋でニットクリエイター栂瀬真さんのワークショップが行われました。
山形から新幹線で来てくださった栂瀬さんは「東京は暑くてびっくりした!」というくらい2日間とも良いお天気!
今日のメインの道具は写真の右側「ヘアピンレース編み器」
最初に栂瀬さん素敵な作品たちの紹介。
今日のコースターが編めるようになると応用でこのストールも作れますよー!という
気合いが入るお言葉を頂き、いよいよ編み始めます!
ヘアピンレース編み器の間で細編みをしていき、魚の骨状の形を組んでいきます。
…文字にして書くと簡単そうですが、実は結構むずかしい。
栂瀬さんの丁寧なレクチャーの元、熱心なみなさんは着々と編み進めています。
このループが片方105の計210個編めたら、すすーっとバーを抜きます。
するときれいなブレードができあがります!(写真のひらひらした輪っかのところのことです。)
これを輪にして中央をスタークロッシェという編み方でまとめていきます。
…こちらも文字にして書くと簡単そうですが、なかなか大変なのです。
編みすすんで、完成が見えてきました。ちょっと一息。もうひと頑張りです。
20日の馬喰町はこのあたりでティータイム。
いちごとホワイトチョコレートのシフォンとお茶の登場で和みます。
おやつを食べてラストスパート。みなさん無事に完成いたしました〜
次の日のは万世橋店は「佇まい」のスペースで行いました!
タナフクモリでおなじみの『小山兼吉商店』のデザイナー、小山京子さんも参加して頂き、
ベテランさんからヘアピンレース編み器は初めてのお客様と様々いらっしゃいましたが、
それぞれのレベルに合わせた丁寧なレクチャーにより、みなさん思い思いのコースターができあがりました!
編み方のお話のみならず、毛糸の話やご自身のイタリアでの体験など気さくにいろんな話をしてくれました。
毛糸や編み物に対する考え方もすごくおもしろいお話だったのですが、
ご自身の出身地、山形で作品を作るということへの温かい思いがとても素敵でした!
フクモリも山形への温かい気持ちを持ちつつ、栂瀬さんを応援し続けます☆
日本橋・二子玉川・横浜のタカシマヤで秋冬のコレクションも始まるそうなので、お近くの方はぜひ!
万世橋店では11月下旬にフェアも開催予定です。お楽しみに!