pianona 4周年ご来場ありがとうございました...

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昨日は祝・pianona 4周年特別企画!ということで、弦楽四重奏をお招きして開催したpianonaでした。


中島ノブユキさんに初めてフクモリで演奏して頂いたのが、ちょうど4年前の11月。


その頃はまだpianonaというタイトルは付いておりませんでしたが、「せっかくやるなら月イチでやりましょうよ」と、中島さんのほうからまさかの嬉しいご提案を頂き、その二ヶ月後から"pianona"(ピアノナ)というタイトルを付けさせて頂きました。


4年の間には、ジェーン・バーキンのワールドツアーなどによりお休みした期間も多少はありましたが、ほぼ毎月演奏会をして頂いているということは……スゴイですよね。


何がすごいって、それは毎月のようにご来場頂く常連さんも付くくらい飽きさせないクオリティを続けてくださっているというところが、中島さんのすごいところです。それを裏付けるかのように、この数年間で出したアルバムはサウンドトラックやコラボレーションも入れると10枚近く。更にコンサートや様々なアーティストのアルバムプロデュースやアレンジやドラマ音楽や...どんだけクリエイティブしてるんだ!


という、そんな中での『毎月のpianona』ですからね。


色んな方々との共演もして頂きました。2年目にはそれまでに共演して頂いた皆様との楽曲を改めて収録し直した、"pianona"というアルバムまで制作して頂きました。(贅沢なアルバムです!高田漣さん、LITTLE CREATURESの鈴木正人さん、pupaのゴンドウトモヒコさん、ELTの持田香織さんetc...まだ聴いたことが無い方は是非お聴き下さい)


沢山の作曲や編曲、そして中島さんの人柄を象徴するようなその広い交遊関係から実現した様々なミュージシャンとの共演。。


そう、もうひとつ中島さんのすごいところはその人柄だと私は思います。


もの凄く音に拘っているし、凄いクオリティの演奏会を常にし続けてくれているにも関わらず、すごい腰の低さ。そして常に周りを気遣ってくれる優しさ。そして逆境や困難を受け止めて進んでくれる心の広さ。を、私は感じます。


と言うのも昨日ご来場頂いた皆様及び何度かpianonaにご来場頂いた方はご存知かと思いますが、昨日もフクモリのピアノはリハーサル時、とんでもない音色だったんですね。このピアノは骨董品屋さんからタダで貰って来たくらいの代物で、更にはそろそろ100年経つんじゃないかってくらい古いものなので、最初の頃は鍵盤が上がらなかったり、どこかの音だけ鳴らなかったり、変な音が出ちゃったりetc...それは大変なじゃじゃ馬娘(年齢的にはおばあちゃんですが)なのですが、それを乗りこなす(弾きこなす)技術と、どんなにヒドイ音が出ても「もうこんなピアノでは俺は弾けないぞ!」ではなく、「まぁ、やってみましょう」という感じで今まで乗り切ってくれる精神。。


 感謝してもしきれないというのは正にこの事です。


本当にフクモリにはもったいないくらいの演奏会をして頂いております。


ありがとうございます!


そして今までイベントにご来場頂いたお客様、ありがとうございます!


 


きっと、その音色は作曲する方の心の中を映し出しているのではないかと思います。その繊細さや広さや奥深さや美しさ。


そんなわけで最後に、昨日のスペシャルな演奏から美しき一曲〜『our dream』(八重の桜より)


私も4年前にはまさかこんな素敵な演奏会が毎月できるとは思ってもいなかったのですが、思い描いて願っていれば叶うものですね。(夢は描かなければ始まらないですからね!)


弦楽四重奏は、伊勢三木子さん、渥美裕子さん、菊地幹代さん、中村潤さん、ピアノはもちろん中島ノブユキさんです。


 それでは、今後ともどうぞ宜しくお願いいたします☆