4/25ドリフのファッション研究室。

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来る4/25(日)、NPO法人 ドリフターズ・インターナショナル主催の

『ドリフのファッション研究室 vol.2』

が、フクモリにて行われます。この“ドリフターズ・インターナショナル”とは何ぞや?!という方にご説明すると…

アパレルブランド”シアタープロダクツ“のプロデューサーであり、昨年、那須で開催した“スペクタクルインザファーム”の実行委員長でもある(無論その仕事範囲は1ブランドのプロデューサーのみに留まっていない)金森香さんと、チェルフィッチュや康本雅子などダンスや演劇界の新しい才能を世の中に広めつつある『プリコグ』の中村茜さん、そして建築家の藤原徹平さんというキョーレツな(いや強力)な三名で設立された団体。

「で、何するの?」という疑問符に勝手にお答えしますと、彼等が関わる(或は関わらない)ファッション・パフォーマンス・建築・アートetc…あらゆるジャンルを飛び越えたクリエーションを、ドリフターズなり発信にしていく!という、団体。だと思います多分。。

そして、、前置きが長くなりましたが、前回、清澄白河の『SNAC』で行われたvol.1からその場を『フクモリ』に変えて、vol.2が行われます!

その日その時でしか体験できない、小さくても大きく身になるコト、興味のある方はぜひお越しください。
※ちなみに当日は日曜日なので、フクモリの営業自体はお休みです。

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「ドリフのファッション研究室」
〜シンポジウムスタイル=ギリシャ人は横になって酒飲んで話してたらしいよ〜

ファッション業界の現在と未来。モードからストリートから生産まで。日本人として今なにができるのか?

素材、批評、マーケティング、メディアの現状と限界と可能性について、繊維産業とメゾンとマーケットの抱えるアップデートな課題について、問題を共有しないと先はないんじゃないかという危機感のもと、情熱的かつ客観的に現状を知りたいので、場を開きます。次の10年真剣に生き残っていたいメゾン、ファッションと同時代意識を共有して発動したい異業種関係者、もの申したいユーザー様、向学心旺盛な学生さん、傍観してみたい興味本位の方、いずれもこちら研究室へどうぞお入りください。

毎回バージョンアップしていく所存なので、ぜひ一緒に討議を重ねましょう。

4月25日(日) 開催場所:フクモリ

<第一セッション> 14:00〜16:00
「ファッションよ、アグレッシブで夢のある商いを!」
山田遊method/NOOKA JAPAN)
川島蓉子伊藤忠ファッションシステム)& more


<第二セッション> 16:30〜18:30
「どうなる日本のテキスタイル(ガチ!)」
坂口昌章(シナジープランニング)、
横山泰明(WEAR JAPAN編集長/繊維新聞)、

guest:アンファンテリブル原田晶三(はらだ・しょうぞう)
1949年生まれ。日本及びイタリアのテキスタイル会社を経て、ベネトンの企画コンセプトや伊デニム加工大手のMartelli、ヒロコ・コシノや45rpm、聖林公司などのテキスタイル企画を手がける。


参加費:1回券:1300円(+1ドリンク)/2回通し券:2000円(+各回1ドリンク)

企画/NPO法人ドリフターズ・インターナショナル

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予約方法:

題名を「ドリフのファッション研究室」とし、本文に「お名前・希望日時・枚数・ご職業(任意)・年齢(任意)・緊急ご連絡先(できれば携帯電話番号)」を記入の上、info@drifters-intl.orgまでメールをお送り下さい。なお、定員になり次第、受付を締め切らせて頂きます。ご了承ください。

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