今日は、先日発売された“OZ magazine”が到着〜。
いつもお世話になっておりますOZ magazineさん。
KiKiちゃんがカフェに佇む姿もだいぶ定着してきたのではないでしょうか(日本一カフェが似合うモデルさんですな)。
しかし世の中(というか主に東京。というかほぼ東京しか載って無い)には素敵なカフェが沢山ありますね〜。パリではちょっと歩けばカフェがあるのは当たり前で(但し朝からオープンしてるんですよね、おっちゃんがスタンディングでパンと珈琲をほおばる)、それが古くからあるパリ文化だと思うのですが、日本もカフェ文化が定着しつつあるようですね(但し午後からまったりの)。
何れにしても近所に“行きつけの場所”が在るっていうのは良いことです。
そこでは美味しい珈琲やケーキはもちろんですが、ゆっくりとした“時間”や常連さんと過ごす“出会い”を買いに来ている=価値あるものとしている、ということで、それは“そこでしか味わえないもの”。
あっちにもこっちにも点在するコンビニエンスストアは確かにあっちにもこっちにも同じものがあって便利なのかもしれないけど、今求められているものって、一方で全く逆のものだったりするんですよね。
不思議ですね。
でも東京ってそんな色んな価値観がごっっちゃ混ぜになっているからこーゆう街並になってるんでしょうね。
欲望と混沌。
欲望で混沌?
カフェで安閑。
がいいですね。