Janis Crunch&Rayons&CANTUS〜春の歌〜のこと。

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3月最後の日、最高気温は8℃!という「春」とはほど遠い陽気になってしまった一日でしたが、フクモリは春のように優しい空気を纏った乙女たちが美しい音色を奏でてくれました…。

天から舞い降りてきた…?



まずはカントゥスがアカペラで。この日の店内は中央をステージに見立て、囲むように客席を作ったのですが、カントゥスのみなさんは店内にばらばらに分かれて歌ったりして(写真のように)、まるで森林の中でどこからともなく鳥の歌声が聞こえて来るかのような演出に耳を傾けながら…

カントゥスのうっとりするアカペラ後〜

Rayonsの伴奏でカントゥスが歌い〜

Rayonsピアノソロ〜

Janis Crunchピアノソロ〜

Janis Crunch×カントゥス×Rayons〜

という流れで途中10分間の休憩は挟んだものの、演奏は様々な鳥や花が通り過ぎていくかのように流れ、2時間近くの演奏会はあっという間に過ぎたのでした。

カントゥスの皆さんがそれぞれ違うカタチで身に付けている造花はSOIE:LABOさんの作品で、現在渋谷のギャラリーコンシールで展示会が開催されております。4/7迄!



ラストは全員で春の音色を奏でられました。



RayonsさんのピアノもJanisさんのピアノ&歌声もそれぞれに違う魅力があったのですが、うっとりするような優しさと、ピアノをこよなく愛する静かなる情熱が混在している、という点では…一致していたように感じます。

そして個人的にはめちゃめちゃクールな演奏と対照的に力の抜けたMCというJanisさんの意外な姿が…印象的でした(当日失くしたと言っていたピアス見つかったのかな?)。

そして今回は特に大人数でのイベントではなく割とこじんまりとした雰囲気で開催されたからか、お客様ひとりひとりの姿も印象的で(昼間だったからよく見えただけかも知れませんが)、そっと丁寧に、その音色を心に染み渡らせるようにじっくりと耳を傾けている姿がまた良いな〜。と思いました。

是非また秋頃にでも…演奏していただけたら素敵だなぁ〜。

イベントを主催して頂いた熊谷充紘さん、PAを担当して頂いた小池アミイゴさん(イラストだけじゃなかったんですね!居るだけで周りがパッと明るくなっちゃうというすごいオーラを放ってる人でした)、SOIE:LABOこと高梨みゆきさん、そしてCANTUSの皆様&Janis Crunchさん&Rayonsさん、そしてそしてご来場頂いたみなみなさま、

ありがとうございました!

当日皆様に配ったスイーツは桜が乗ったシフォンケーキでした〜。キッチン隊長みやっちもオツカレサマデシタ☆

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