2011年6月20日 のアーカイブ

BEAMS RECORDSプレゼンツ。

2011年6月20日 月曜日
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一昨日のブログで渋谷タワーレコードさんのことをlogしましたが、今日はお隣の街、原宿のコトであります。

昨日(19日)、原宿のビームスストリート(と勝手に私が呼んでいるビームスの路面店が並んでいる通り。竹下通りを抜け信号を渡り明治通り沿い左へ)の一角にある小ぶりの素敵な白いビルで、アルバム”pianona”のインストアライブを開催していただきました!



こちらのカワイイビル。

発起人はもちろん…いつもお世話になりっぱなし、アルバムpianonaでもライナーノーツを書いて頂いている青野賢一さん!とBEAMS RECORDSのみなさま。ほんとにいつもありがとうございます。

昨日はこのビルの1フロアをイベント会場にしていただき、中島ノブユキさん、そしてゲストに武田カオリさんをお招きしてのライブ。



こちらはリハーサルの様子。相変わらず美しいカオリ姫。そしてスタイリングバッチリ、爽やか〜♪な中島さん。でもって珍しく腕を出している!青野さん(普段はTシャツも着ないし腕も出さないイメージであります。この日はセッティングやらPAやら色々して頂いて…)。

白いハコの中でイーカンジのリハを堪能し、その後間もなく開場。お客様は立ち見の方も出るくらい沢山の方々にいらしていただき、満員となりました。

この日は中島さんのインプロビゼーションでスタート。pianonaのアルバムにもflagmentとして5曲程即興演奏が入っていますが、何で即興なんて出来ちゃうんでしょうね〜…?改めて、ピアニストでもあり素晴らしい作曲家でもある中島さんの才能を垣間みたひときでした。



そしてこの日はトークを間に挿み、pianonaのきっかけやレコーディングの制作秘話、お客様からの質問コーナー(インプロビゼーションをする時ってアタマの中どうなってるんですか?カバー曲は中島さんが選んだんですか?)といった質問まで色々話は出て、LIVEだけではない側面、まるでホームパーティーのような親密さも楽しめたのは、きっと私だけではないと思います。

そうそう、レコーディング秘話はまた改めてフクモリHP上でもアップしたいと思っておりますのでお楽しみに☆

というわけで後半は武田カオリさんの心落着く歌声を交えて。

この日はなんと、カオリさんの提案でpianonaのアルバムでは森俊二さんがカバーしている”Thinking of You”も歌ってくれたのですが、これがまたヨカッタ。その後はもちろん”What a Wonderful World”も歌っていただき無事終了。いつもpianonaに来ていただいているお客様の顔もちらほら見られて嬉しい限りでした。

ご来店いただいたみなさま、そしてBEAMS RECORDSのみなさん、中島さん、カオリさん、ありがとうございました!

原宿に居るひとも居ない人も、BEAMS RECORDSヘ、GO!