山形ほうこく 2。

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【info】
10/27(水)は
トウヤマタケオさんのピアノライブ

11/4(木)はタブラ奏者ユザーンさん&お弟子さんのしんごさんのフクモリ de キャーバテ!

どちらもご予約受付中〜。

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あれ?

一週間も前のことですがまだまるで昨日のように鮮明に覚えているのです。

というわけで、遅くなりましたが先週行った山形主張“夜篇”お届け致します。

キラキラな夜景でお風呂。



夜は、フクモリではお馴染みの、天童の『滝の湯』さんに泊まらせていただきました。

どーーーですか、このお部屋。我慢できないので言いますが、“めちゃめちゃいい”ですよ。

だって、お風呂に浸かりながら天童の夜景を一望できるんです。お風呂もお部屋も大きくガラス面を取っているので、本当に一望。まわりには高い建物も無いので、私は気にせず全開で入りましたが、気持ち良すぎでしたね〜。

さて素敵なのはお部屋だけではありませんっ。

何とも言えないかほり。



お夕食は、こんな贅沢な秋の味覚…松茸や、

小さい秋みつけた。



銀杏、奥に見えるのは、米沢牛のすきやきセット。。

どれもこれも美味しくいただきました。滝の湯さんは、旅館で出た生ゴミをリサイクルして有機肥料にし、その肥料を使って育てた野菜を食材とする、といった取り組みなどもされているので、色々と学ぶところはあるのですが、山形の旬の食材を使ったお料理は、とても勉強になりました。

地元の「天童ワイン」を振る舞う山口専務。



そして、フクモリにもよく来ていただく山口専務。滝の湯社長のご子息で、いつも旅館のことや地域のことを考えていらっしゃる。といっても難しい顔をして考え事をしているわけではなく(笑)、いつもその場を明るく和やかな雰囲気にしてしまう方です。

そしてそして、フクモリのメニューでも始まりました…

芋煮!



さすが地元。。相当おいしかったです。というか、入っているお肉の種類や量がスゴイのかな。。

そんなわけで、とーーーっても素敵なおもてなしを受けた一夜でありましたが、山形グルメは翌日も続いたのです!

というのは、翌日駅までお送りいただく道すがら、、ゆうじさん(山口専務の弟さん)のひとこと

「え?肉そば食べてないんですか?!」

で、急遽お蕎麦やさんへ連れて行ってもらい、出会った肉そばがこちら。

山形ではゲソ天がつくのがスタンダードだそうな。



これ、なんと東京では考えられないのですが、『冷たいかけそば』なのです。

かけそばで冷たいのってなんかどーなのソレ?!と思ったのですが、これがまた…美味。

鶏肉のだしがしっかりきいていて、すっと喉に通る冷たいおつゆがまぁおいしい♡東京に無いのが(あるのかな?)不思議なくらい。まだまだありますね〜〜、山形の味。

こちらが電車の時間ぎりぎりにもかかわらずクルマを飛ばして「肉そば」をご馳走してくれたゆうじさん。

こ兄弟ともにおもてなし上手なのはさすが!です。



これはもう、、『フクモリ山形ツアー』を企画するしかないかも?!という使命感にかられます。

いや、『フクモリ山形グルメツアー』だな。

いや、『フクモリ山形グルメツアー、3kg太って帰ってこよう!』

という思いきったタイトルにしようかな。。

どですかね?

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