本日はブログ初登場のこちらのランチをご紹介します。
見ての通りの「鯖の文化干し」ですが、よく見ると何か変な物体に見えるし、よく見なくても、デカイですよねコレ。
あ、失礼、大きくないですか?
フクモリはごはんも割とたーっぷりな量なので、ちょうどいいと言ったらちょうどいい、のかもしれないですが…そんな大きさはさておき、こちらの鯖さん、脂がたっぷり乗っていて、いかにも鯖の美味しさをぎゅっと詰め込まれていて美味でした。
ところで何で「文化」干しって言うかご存知ですか?
味醂干し、素干し、煮干しならわかりますが、文化を干すって。。
ウィキペディアでも調べてみたのですが、
“元は魚をセロファンで包み込む手法”で、天日ではなく人工的な手法で乾燥させたから。
みたいな感じでイマイチ「?」なお答えでした。
うーん、、勉強不足なので、もうちょっと学びたいと思います。
いずれにせよ、天日でも味醂でも何でも、魚を干してあんなに美味しく仕上げてしまった日本人の食の文化は本当に素晴らしい!ということだけは断言できますね。
【11/9(月)のフクモリランチメニュー】
お肉の定食:寿幸鶏のカツ おろしポン酢
お魚の定食:山形真鯵の干物
今週の麺定食:むぎきり+小丼(しょうゆの実肉味噌丼)
ご来店、お待ちしております☆