2009年4月11日 のアーカイブ

in山形(二日目)。

2009年4月11日 土曜日
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朝は元気なわんぱく卵の目玉焼きで始まり!

 

ちなみにこれは旅館の朝食メニューにはありません。あくまでも試食用なのです。

ちなみにこれは旅館の朝食メニューにはありません。カフェメニューの試食用です。



 

白身はキュッとお行儀よく詰まっていて、黄身(生の状態)はお箸でつまめる程弾力がありました。

目玉焼きの味付けといえば、醤油派とソース派に分かれますが、本日の私は“何もかけない派”でした。

 

朝食の後は少し周辺を散策。近所にはこんな趣のある公民館や、

 

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こんな公民館。



 

バス停があり、ゆったりとした時間が流れています。

 

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こんなバス停。



 

 

その後は、楽しみにしていた「コフィア」へGO!

 

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ココがコフィア。



 

コフィアさんは今回珈琲豆の提供をお願いしているお店。

マスターの門脇さんは、かの名店、吉祥寺「もか」の標交紀さんのお弟子さんで、珈琲へのこだわりはもちろんのこと、日本でも指折りの珈琲を淹れていただけるお店。とのお言葉は亀やの阿部さんより。

 

心弾ませながらお店に伺い…

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うっとりしながら生まれて初めて、あんなに美味しい珈琲をいただきました…。

 

そんなわけでしばしトリップしてしまっていたので、写真を撮らねば!と気づいたのはすっかり飲み干してから。スミマセン…

しかしどちらにしても私の写真技術ではあの美味しさは表せません。

 

そして午後からはデザートを提供していただくアル・ケッチァーノさんへ行く予定でしたが、私は別件で用事があり、ひとり東京へ。ここでみんなとお別れです。

 



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このワゴンがピンクの番組あったな。


 

みんなを送り出した私は再びコフィアに戻り、バスが来るまでの時間を過ごすことにしました。

私のあまりの荷物の多さ(主にお土産)に驚いた門脇さんは、気さくにカウンターの席を勧めてくれたので、お言葉に甘えてカウンターの席へ。珈琲の淹れ方を堂々と盗み見ながら「しめぎモカ」を頂き、ご近所に住むマダムと談話しながら優雅な時間を過ごさせていただきました。

もちろん、更に荷物をふやして珈琲豆をいくつか購入して帰ったことは言うまでもありません。

 

そして本日からは、ネルドリップの修行に入っております。